自己紹介

引きこもり主婦が【引きこもりのまま】やりたいことやれる人生になった話

このブログを見にきて下さりありがとうございます！

私は現在、アメリカのハワイ州で在宅でフリーランスの3Dゲームデザイナー・ディベロッパーとして働いています。

このブログをはじめたきっかけ

人間不信の引きこもりになってしまった私

北陸出身の３９歳、アメリカ人の夫は３７歳です。

私は日本で生まれ育ち、２０１７年にアメリカ人の夫との結婚を機にハワイに住むことになりました。５歳児と８歳犬のママでもあります。

私は元々、旅行・買い物・習い事が大好きで、休日は一人で色んな場所に出歩いては新しいものを見つけてワクワクするアウトドアな人間でした。結婚後はありがたいことに子供を授かり、また仕事をすることも大好きだったため妊娠中に個人事業主として物販を始めました。

しかし幼児期の子育ては想像以上に大変でした。睡眠不足が長引くにつれ、いつしか子育て・家庭・仕事との両立に疲弊しまくりのただの疲れたワーママとなり、またADD/ADHDの夫とのパートナーシップに相当悩んでいて、誰にも理解されない孤独感を抱えていました。

同時期に、人間関係・自宅・お金においてさまざまな問題が次々に勃発し嫌なことづくしの毎日に対処できなくなり、２０２０年には適応障害と診断されプチ鬱を数年間繰り返しながら苦しい日々を送っていました。

「誰かと関わると自分は何もしていなかったとしてもいずれ問題に巻き込まれる、だから誰とも深く関わらないし会話もしない」それがその時の私の解決策でした。

そして人間不信がデフォルトになりました。自宅の窓のブラインドもいつも閉め切った状態で、日中子供が保育施設にいる間は暗い部屋に一人で引きこもるようになっていきました。

気づいたらいつのまにか無感情になっており、毎朝起きるのがしんどく無表情に死んだ目でギリギリ息だけはしている状態が続きました。よく「ワクワクすることをやりましょう」とネットでは目にしますが、何を考えてもワクワクしないし自分は一体どうしたいのか本当の気持ちが分からなくなっていました。

人生のどん底期から抜け出せた「好きなことを１%から練習する」過ごし方

そんな人生のどん底期であっても「好きなことを仕事にして・好きな人たちに囲まれて・好きな食べ物を美味しく食べて・好きなことに時間を使って毎日を楽しく過ごせるようになりたい！」というわずかな希望だけは捨てずに、なんとか日々のタスクをこなしてきました。

そんな「好き」で囲まれる日々を送るために、引きこもりであってもネットで調べることだけはやめませんでした。

日々の自分に起こる出来事を観察しながら色々と調べていった先で、３DCG製作・ゲーム開発という理想の仕事に出会うことができ、また小田桐あさぎさん・魅力覚醒講座・アサギストとの人生を変える運命的な出会いもあり、２０２３年やっと辛い状況から抜け出すことができました。奇跡的に今は毎日を楽しく生きることができています。

このブログでは、以前の私のように悩みすぎて動けなくなっている状態であっても、

を家にいながらでも【たとえ引きこもっていたとしても】少しずつ学びながら、

「好きなことを１%から練習する」ことで人生を良い方向に変えていけるヒントをお伝えしています。

幸せな女性を一人でも多く増やしたいという気持ちでブログを書いています。興味があったら読んでみてくださいね。

人生のどん底期（BEFORE）

こちらの記事に【子育て】【パートナーシップ】【仕事】のどん底期の一部の様子が書かれているので、良かったら読んでみてください。「魅力覚醒講座を受ける前の覚醒していない私（BEFORE）」という見出しの部分です。

好きなことを仕事にしたい！を叶えるまでのデコボコ道

記事作成中。